【看護学生・看護師向け】LGBTを学ぶのにおすすめな本を10冊紹介!

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  • LGBTのおすすめ本が知りたい!
  • LGBTの看護を学べる本が知りたい!
  • レポートに使える本が知りたい!

みなさんはLGBTについて、どのくらいご存知ですか?

わたしは助産師なので学生時代にセクシュアリティやジェンダーについて勉強しました。

しかし最近周りにレズビアンの方がいると知ったときに少し動揺してしまいました。

看護学生や看護師さんも「何となく知ってる」くらいの理解度で、まだまだLGBTの人が身近に感じにくいと思っている人が少なくないと思います。

この記事では看護師が看護学生さん向けに、LGBTを学ぶのにおすすめの本をご紹介します。

LGBTやセクシュアリティのレポート作成にも参考になると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

助産師うめこ

10冊紹介するよ!

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目次

LGBTとは

カラフルな色鉛筆

そもそもLGBTとは性的マイノリティの人を指す言葉です。

LGBTとは
  • L(レズビアン):女性同性愛者
  • G(ゲイ):男性同性愛者
  • B(バイセクシュアル):両性愛者
  • T(トランスジェンダー):生まれたときの性別ではない性別と認識している人

LGBTに「Q(クイアorクエスチョニング):自らの性のあり方について特定の枠に属さない人」を加えて、LGBTQと表現することもあります。

LGBTQのほかにも人の次のようなセクシュアリティを表す用語もあります。

性のあり方を指す用語
  • Xジェンダー:自分の性を男女どちらにも限定しない人
  • Aロマンティック:他者に恋愛感情を抱かない人
  • Aセクシュアル:他者に性的興味を抱かない人
  • パンセクシュアル:性別にとらわれない性的指向の人

参考:TOKYO RAINBOW PRIDE「LGBTとは」

性のあり方は単純に「女性」「男性」だけではありません。

法律上の性別や本人の認識、性的指向などいくつかの要素が合わさって決まります。

LGBTQに関してはこちらの動画が参考になるかと思います。

うめちゃん

わかりやすいYouTube動画が
たくさんあったよ!

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