4年制大学で看護師と助産師の資格を取得。
産科病棟・NICU・GCUでの勤務を経験し、独学でフリーランスになる。
現在は在宅ワークライフを満喫中♪
助産師の転職体験談は
ネットでもあんまり
見つからない…
そこで当サイトでは独自のアンケートを実施。
この記事ではアンケートの結果をもとに、助産師さんのリアルな転職事情をまとめています。
助産師さんの転職体験談を
大公開しちゃうよ!
- 全員が10年目以内で転職を経験している
- 1年目〜3年目で転職した助産師もいる
- 病院以外に転職をした人もいる
- 転職エージェントを使うと転職先が決まりやすい
- 転職に満足している助産師が多い
- 日勤のみの職場に転職すると収入が下がる
助産師の転職で1番大変になるのが転職先探し。
転職活動では転職サイトを使った割合が多いものの、実際に転職が決まったのは転職エージェントだったという結果が出ています。
転職を考えている助産師は、まず
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まずは会員登録するのが
おすすめだよ!
アンケート結果から見る助産師の転職状況
ここからは、項目別に助産師の転職事情をご紹介します。
転職を考えている
助産師さんは必見!
助産師の転職は何年目が多い?
今回実施したアンケートによると、回答者のほとんどが10年以内に転職を経験しているようです。
全体的に転職のタイミングはばらついているものの、早期で転職している人も一定数存在することが明らかになりました。
早い人では1年目や2年目で転職している人もいるようです。
「最低でも3年経ってから」って
言われることが多いけど、
実もっと早く転職している人も
いることがわかったよ!
3年目以内で転職したい人は教育体制が充実している転職先を選ぶのがおすすめです。
早期転職している人の詳細は、次のとおりです。
早期転職した人の転職理由は給料への不満が多く、転職先は病院を選ぶ傾向にあることもわかります。
助産師の転職先での雇用形態・働き方
回答者全員が元の職場では正社員として働いていました。
しかし、転職先ではパートやアルバイトを選んだ助産師の割合が約30%にのぼります。
また転職前は夜勤をしていた人でも、転職先では日勤のみの働き方を選ぶ助産師が多いという結果でした。
ライフスタイルの変化や
ワークライフバランスの重視が
影響しているのかも!
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他の転職エージェントよりも日勤のみ求人の取り扱いが多く、よい転職先を見つけられる確率がアップします。
>>レバウェル看護を実際に使ってみた感想はこちらにまとめています
助産師の転職理由トップ3
ここからは、助産師が転職を決めた理由をランキング形式でご紹介します。
もったいぶらずに
第1位から紹介!
第1位:給料が低い
助産師が転職を決断する理由として最も多かったのが「給料が低い」という問題です。
給料面の不満を解消するために転職する助産師が多いことが明らかになりました。
やっぱりお給料は
大事だよね
またアンケートによって、給料アップを目的に転職した助産師がしっかり収入アップを実現できていることもわかりました。
転職は収入アップの
選択肢になるってことだね
収入がアップする転職をしたいなら転職エージェントの利用がおすすめ。
第2位(同率):メンタル不調
助産師が転職を決断する理由の中で、第2位となったのが「メンタル不調」です。
メンタル不調が原因で転職に踏み切った助産師も少なくないとわかります。
しかしアンケート結果を見てみると、メンタル不調を抱えていた人も転職先で助産師として働き続けていました。
メンタル不調になっても
働き方を変えれば、
また助産師として働くことも
難しくないってことだね!
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メンタル不調を抱えている人はゆっくり転職活動を進めるのがおすすめです。
第2位(同率):助産師としてのスキルアップ
助産師が転職を決断する理由の中で、同率2位に挙げられるのが「助産師としてのスキルアップ」です。
新しい環境でさらなる成長を求める助産師が多いことがわかりました。
助産師としてのスキルアップを求めて転職した人の詳細は、次のとおりです。
最も多かったのは開業助産師へのステップアップですが、看護師から助産師にキャリアチェンジしてスキルアップした人もいました。
助産師はどこに転職してる?
転職先としては「病院」が大半を占めていました。
- 病院→ 病院:50%
- クリニック→ 病院:16%
ほとんどは病院から病院への転職です。
しかし中にはクリニックから病院に転職した人もいることがわかります。
クリニックから病院に
転職する人もいるんだね!
病院以外への転職:助産院・クリニック・訪問看護ステーション
全体からすると少数ですが、病院以外に転職した人もいました。
>>助産師の病院以外の転職先は別の記事にまとめています
転職ではなく独立を選ぶ人も
助産師の中には独立を選んだ人もいました。
助産院を開業する人もいれば、異業種で助産師ライターとして働くことを選んだ人もいます。
助産業務はせずに
助産師の資格を活かして
働く人もいるってことだね
>>助産師の資格を活かせる別業界の転職先については、別の記事にまとめています。
助産師はどうやって転職先を見つけた?
助産師の転職活動で最も多く利用されたのは転職サイトでした。
転職サイトは手軽に使えるのがメリットです。
しかし実際に転職を決めた方法としては、転職サイトの割合が多いわけではありませんでした。
転職エージェントの方が
転職先が決まりやすいかも!
>>転職サイトと転職エージェントの違いは、別の記事で詳しく解説しています
私は
数ある転職エージェントの中でも対応がピカイチでした。
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みんなのおすすめ転職サイト・エージェント
実際に助産師が利用した転職エージェントとしては、次のものが挙げられました。
転職エージェントには、それぞれ特徴があります。
転職活動をスムーズに進めたいなら、転職活動のスピード感や温度感が合うエージェントを選ぶのがコツ。
どれも無料で使えるので気になったエージェントがあれば、いくつか登録して使ってみるのがいい方法です。
>>助産師におすすめの転職サイト・転職エージェントや失敗しない選び方は、別の記事で解説しています
助産師が転職してよかったこと
ここからは、助産師が「転職してよかったと思うこと」というアンケート項目で多かった意見をご紹介します。
家族との時間が取れるようになった
最も多かったのは「家族との時間が増えた」という意見です。
働き方はそのままでも
働く場所を変えるだけで
家族との時間が増やせる
こともあるみたいだね!
家族がいる人は仕事と家庭のバランスに悩みやすいもの。
家族との時間を取りつつも助産師の仕事を続けたい人は、働く場所を変えてみるのが良いかもしれません。
夜勤をやめて体調が良くなった
日勤のみの職場に転職して体調が良くなった助産師もいました。
夜勤がなくなると規則正しい生活ができるようになり身体的にも精神的にも負担が減るので、体調が良くなるのかもしれません。
夜勤がつらい人は
日勤のみの職場に
転職するといいのかも!
>>助産師が夜勤なしで働ける転職先はこちらで詳しく紹介しています
ただし正直、助産師の夜勤なし求人は超レア。
\ 日勤のみの求人数がどこよりも多め! /
日勤のみの職場を探すなら、
登録して損なしのサイトだよ!
助産師が転職して後悔していること
ここからは、助産師が「転職して後悔したこと」というアンケート項目で多かった意見をご紹介します。
後悔したことはない
最も多かったのが「特に後悔したことはない」という意見です。
助産師は転職への満足度が高いことがわかります。
意外だったのが夜勤がある職場への転職でも満足度が高かったということ。
どこで働くかが
大事ってことかも!
転職先探しをするなら
今の職場への不満から理想の職場像を読み取って新しい選択肢も提示してくれるので、より満足度の高い転職ができる確率がアップします。
お給料が減った
仕事と家庭のバランスを大事にして夜勤を辞めた人からは、転職して後悔したことについて「収入が減った」という意見も出ました。
やっぱり日勤のみだと
収入は落ちがち…。
家族との時間と収入、
バランスのいいラインが
見つかるといいよね!
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無理なく働けるように条件を交渉してくれるので、家庭とのバランスを大事にしながら働ける職場を探したい人におすすめです。
まとめ
この記事では、アンケート結果をもとに助産師の転職事情についてまとめました。
助産師の転職に関しては、転職エージェントを使うと転職先が決まりやすいという結果が出ています。
転職を考えているなら、まずはいくつかの転職エージェントに登録してみるのがおすすめです。
レバウェル看護などの転職エージェントであれば、完全無料で働き方の相談から転職先の決定までサポートしてもらえます。
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アンケートご協力のお願い
助産師の転職情報は少ないのが現状です。
当サイトでは、まだまだ助産師の転職に関する経験談を募集中です。
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